HWLABO 北陸型木の住まい研究会

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光熱費を「ゼロ」にする、
ZEHとは?

<快適な暮らし&省エネを実現>

家を建てると多くの方が住宅ローンを組まれると思います。毎月のローンの支払いのほか、固定資産税や光熱費など住宅には維持費がつきものです。この中で年間約15万~20万円程掛かる光熱費をゼロにできれば、家計はかなり助かりそうですね。

現在、日本ではZEH(ゼッチ)と呼ばれる高性能住宅をスタンダードとする動きが活発になっています。ZEHとは“Net Zero Energy House”の略称です。つまり住まいの年間エネルギー消費量をゼロ以下にすることを目的に建てられた住居になります。

と言っても暑くても寒くてもエアコンなどをつけず、やせ我慢して省エネを実現するというものではありません。我慢と省エネとは違います。快適な生活を送りながら省エネをも実現していく、これがZEHの前提となっています。

<省エネと創エネでエネルギー収支をゼロに>

では実際、どのようにしてエネルギーゼロを実現するのでしょう。住宅で使用されるエネルギーの主なものには、暖房・冷房・換気・給湯・照明などがあります。これらのうち例えば冷暖房に掛かるエネルギーは、断熱性能を高めることで消費量を減らすことができます。冷暖房の設備を高効率のものへ変えていけば、相乗効果が期待できます。

このように使うエネルギーを抑えるとともに(省エネ)、太陽光発電システムを設置することでエネルギーを創り出します(創エネ)。使うエネルギーを少なくしさらに自ら創り出す、このことでエネルギーの収支をゼロもしくはマイナスにすることも可能なのです。

 

一般仕様と、ZEH仕様では光熱費にこんなに差が!さらに、太陽光発電も併せるともっとお得に!

 

<補助金のサポートを受けられる>

このZEHは、政府が進めている政策でもあります。地球温暖化防止の国際的な会議であるCOP21が、2015年にパリで開催されました。その際に日本は、「2030年に2013年比で26%のCO2削減」を目標に掲げました。ZEHはそれを達成するための施策の一つとなります。

家計が助かるほか、太陽光発電設備は災害や停電時にも利用できるなどZEHを取り入れるメリットは数多くあります。政府から補助金が支給されるというのも魅力の一つです。ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業として75万円、地域型住宅グリーン化事業として165万円の補助金を受けることができます。

当社がおすすめするプレウォール工法を採用すればZEH基準をクリアすることができます。また、専門的な計算を行なってZEHを建てるためのサポートも行なっています。これからの住宅のスタンダードになるZEHをぜひご検討ください。

 

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