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地震対策は「耐震」+「制震」の時代です

「車に気を付けてね」「カギはちゃんとかけた?」

普段私たちは家族との会話でごく自然に交通事故や災害についての注意を呼びかけています。交通事故や火災、空き巣など身近なところには注意を払っても、大地震についてはついつい他人事になりがちです。しかし地震は交通事故やガンなどと比べると圧倒的に遭遇率が高いのです。

2016年に発生した熊本地震では1度の本震だけでなく、繰り返して大きな地震が発生しました。繰り返しおこる大きな地震に耐え、その後もそのまま自分の家に住み続けることができるように家づくりをしてほしいです。

 

そこで紹介したいのが「耐震」+「制震」で対策しましょう、と言うことです。

まず耐震です。住宅で使用する木材や壁の強度を上げることで耐震性を高めます。ウッドリンクが開発した壁パネル「プレウォール」を採用することによって、高い耐震性を持つ構造が実現できます。従来の在来軸組工法では、地震などの衝撃が木材同士のつながり部分に集中しやすく、そこに力が集中してしまうため壊れやすくなってしまいます。一方プレウォールはモノコック構造となりは、面全体で衝撃を受け止め、その衝撃を瞬時に分散することができるため、高い強度を発揮することができるという仕組みになっています。

そこに、繰り返しの地震にも有効な「制震」をプラス。

独自開発した制震ダンパー「プレウォールTX」は大きな地震がきたときに、リスト部分(赤色部分)が衝撃を吸収し地震の揺れを軽減します。制震ダンパーの設置箇所は、1棟1棟解析を行って最適な設置場所を設計します。1棟当たり6ヶ所の設置で、約50%の揺れを吸収することができます。

また施工をする大工さんにもメリットがあります。多くの制震ダンパーはそれ単体で届けられ、大工さんが現場で取付作業を行います。まだまだ普及が進んでいないこともあって、設置経験が未熟な大工さんも多いです。一方プレウォールTXは弊社壁パネル「プレウォール」に取り付けた状態で出荷をしています。施工間違いをなくし制震ダンパーとしての性能を100%発揮することができます。

またプレウォールTXを採用いただけると、20年間、最大600万円の地震性能保証もつき、プラスアルファの安心・安全を担保できます。

 

制震装置を設置した住宅では地震の被害がなかったという実例も多数あります。また最近では制震装置を標準仕様にしている住宅会社も増えてきています。それほど今、制震装置に注目が集まっています。

大切な家族と住まいという財産を守る。そのためにも必ず来る地震を最小限に食い止める対策をしっかりととりましょう。

プレウォールTXはウッドリンク・ラボにて実際に揺れを吸収する様子をご覧いただけます。ぜひウッドリンク・ラボへご来場ください。(申し込みはこちら

 

 

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