家づくりお役立ち情報

木の住まいコラム

HOUSE BUILDING
INFORMATION

【ウッドリンク・ラボ】研修棟の床が新しくなりました!

こんにちは。ウッドリンクの多賀です。

昨年末、ウッドリンク・ラボで大きな変化がありました。
それは研修棟の床が張り替えられ新しくなったことです!

研修棟はラボに来場された方の打ち合わせスペースやセミナー会場として使われるほか、普段は社員食堂としても使用しています。
張り替え前の床は、土足用に圧密加工とウレタン塗装されたスギのフローリングを用いていました。
無垢材を用いているので木目の風合いや色味の違いが感じられる、ウッドリンク・ラボのシンボル的な空間でした。私たち社員も落ち着く空間で昼食をとることができています。

<オープン当初の研修棟>

しかし2013年にウッドリンク・ラボが開設され約10年、床の傷や汚れがかなり目立つようになってきました。傷の大部分は、すり減ったヒールのかかとで踏まれてついたものです。傷ついた部分が黒ずみ、研修棟の床全体に黒い点が無数についた状態となっていました。
また日焼けで色味がかなり変わったことが分かります。色味の変化は、「味」ということもできますが、黒い点はそろそろ見過ごせなくなってきていました。

そこでこの度、床の張り替えをすることになりました。
張り替えに用いたのは「ペルゴラミネートフロア」という床材です。

ペルゴラミネートフロアは、HDF(高密度ファイバーボード)と呼ばれる木材繊維を圧縮したものを基盤として、表面保護層にメラミン樹脂の装飾シートを用いた床材です。
無垢材ではありませんが、基盤となるHDFには製材所や森林管理工程から回収した木材を使用したサステナブルな商品です。

特徴は衝撃や摩耗に強く傷がつきにくいことです。試しに10円玉でひっかいてみましたが、全く傷がつきませんでした。また色落ちしにくく、施工時の色味を保つことができます。
防水性も高いため、普段の水拭きはもちろん水をこぼしても問題ありません。

ペルゴラミネートフロアカタログより抜粋

そして張り替え後の研修棟がこちらです。
「サンディオーク」という色味です。写真では分かりにくいですが、張り替え後に初めて研修棟に入ったときは、とても明るく感じました。本当に今の色味をずっと保てるのか今から楽しみです。

またパッと見た感じでは無垢材と見わけがつきません。一般的なシートフロアは木目が人工的ですが、ペルゴラミネートフロアは木目が均一ではないため、無垢材に近い風合いを出せます。
さすがに素足で歩くと足触りで分かりますが、土足の場合は説明を受けないと分からないほどです。
土足で利用することの多い非住宅建築の床材として最適だと言えるのではないでしょうか。

ウッドリンクでは、ペルゴラミネートフロアの取り扱いを始めました。
傷や汚れに強く、メンテナンスも楽なペルゴラミネートフロアは、事務所や飲食店、介護施設など、様々な用途の建築物の床材としてお勧めです。もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。